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地産地消のこだわり物語2 漬物職人が作るこだわりのお漬物」 有限会社土居食品

有限会社土居食品

 毎日食べるお漬物だから、安心、安全な旬のお野菜を使用した「おいしいお漬物」をお届けしたい。
 今回は土佐のつけもの屋(有)土居食品 を紹介致します。

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土佐に50年。漬物一筋 土居食品

土佐に50年。漬物一筋 土居食品

 高知県高知市、水質全国一位の仁淀川をのぞむ春野町に、漬物一筋50年 有限会社土居食品はあります。

地元の新鮮なお野菜を使い、安心、安全にこだわったお漬物を土佐の食卓にお届けして50年以上になります。

季節限定のお漬物

季節限定のお漬物

 土居食品では、春には「キャベツ」、夏には「白瓜」・「メロン」、秋には「茄子」、冬には「弘岡かぶ」等、旬のお野菜のお漬物を作っています。

「メロンの浅漬け」は、マスクメロンの摘果(小さいうちに間引きしたもの)を使用しており、メロンの甘みや香り、柔らかさが絶妙な味を作り出し、量販店の店頭に並んだ先から売れていきます。

地元のお野菜を使った季節限定のお漬物も好評です。春野町弘岡地区に伝わる旬野菜「弘岡かぶ」は、1キロ前後にも成長する大きなカブです。それを漬け込んだ「べったらかぶ」は、その瑞々しい果肉と、やさしい甘さが大好評です。

おいしさへのこだわり

おいしさへのこだわり

 土居食品のお漬物は、その道50年以上の工場長をはじめとする、40名ほどの従業員が丹精込めて作っています。お野菜は、栽培の条件や気候の条件等により状態が変わる為、そのつど仕込みを細かく変え、味の均質化に気を使い、旬の素材と季節にあった、おいしいお漬物をお届けするよう努めています。

天日干しした大根で作るたくあんの「田舎漬」も自慢の一品です。南国市野田地区の平野の真冬の冷たい風に吹かれ、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥しきった大根を、塩と米糠、茄子の葉、唐辛子、うこん粉で半年以上かけて漬け込みます。

独特の風味をゆっくりと熟成させた田舎漬は、「地元野菜でおいしいものを作りたい」そう考える土居食品のこだわりがつまったお漬物です。

毎日食べるものだから

毎日食べるものだから

 毎日食べるものだから、こだわりの製法、地元の旬野菜でおいしいお漬物を作ります。

そんな私たちの思いでできた「つけもの屋」の漬物を是非食卓でご賞味ください。

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