人気商品(チーズケーキ)誕生!
当店で人気と知名度ともに高い商品は、窯だしチーズケーキです。開発した職人は現在の社長なのですが、実は社長は当時も現在も、大のチーズ嫌いなのです。ですがお客様のご要望もあり、毎日毎日嫌いなチーズと格闘し、失敗をくりかえし、家族の方はその試作のチーズケーキをなんと半年も食べ続け、やっとチーズ嫌いの自分でも美味しいとおもえる「チーズケーキ」が完成したのです。そんなチーズケーキは南蛮窯でじっくり焼き上げられた、ふわふわなのにしっとりとしたスフレタイプで、男女問わず超人気です。 甘いケーキが苦手な男性もペロリと食べられてしまうような味で、もし濃厚なチーズケーキがお好みなら、チーズ嫌いな職人が開発したものなので、少しもの足りない感じがするかもしれませんが、ぜひ味わっていただきたい一品です。
こちらのサイトの当社紹介ページにも掲載してありますが、そもそも、毎日開発に明け暮れていた頃、実は、神様ならぬ夢のお告げで、この配合のレシピが出てきて、パッと目が覚め、考えてみても「これはおかしな配合でもない。忘れないうちに…。」と早速作ってみたそうです。それが、コミベーカリーの窯だしチーズケーキの第一号。うそのような本当の話。夢の中まで働き者の社長自慢のチーズケーキは、豊かな感性と熟練した一流パティシエにしか作れない究極の味となったのです。
現在では県内外よりたくさんの注文を頂くようになり大変ありがたくおもっているのですが、逆に申し訳ないのが、機械による大量生産や作り置きを一切しておらず、一つ一つ手作りで当日に必要な数、または出来る限りの数を当日に焼き上げるので、その製造量に限界があって、週末やイベント事が集中する時期はご予約だけで売切れてしまうことなんです~!すいませ~ん!
こちらのサイトの当社紹介ページにも掲載してありますが、そもそも、毎日開発に明け暮れていた頃、実は、神様ならぬ夢のお告げで、この配合のレシピが出てきて、パッと目が覚め、考えてみても「これはおかしな配合でもない。忘れないうちに…。」と早速作ってみたそうです。それが、コミベーカリーの窯だしチーズケーキの第一号。うそのような本当の話。夢の中まで働き者の社長自慢のチーズケーキは、豊かな感性と熟練した一流パティシエにしか作れない究極の味となったのです。
現在では県内外よりたくさんの注文を頂くようになり大変ありがたくおもっているのですが、逆に申し訳ないのが、機械による大量生産や作り置きを一切しておらず、一つ一つ手作りで当日に必要な数、または出来る限りの数を当日に焼き上げるので、その製造量に限界があって、週末やイベント事が集中する時期はご予約だけで売切れてしまうことなんです~!すいませ~ん!
スタートは和菓子職人でした!
そこでオススメの商品は?
そこで、ご紹介したいのは「土佐あんぱん」です。サイズは小ぶりにしてあり、贈り物にもして頂きたいと考え、一つ一つ和紙に包みました。5種類を各2個ずつ1箱に入っています。
使用する餡子(あんこ)は、市販の餡子は使わず、やはり元は専門の和菓子屋ですので、和菓子職人のこだわりで、北海道より良質の小豆を仕入れ手間隙をかけて丁寧に炊き上げています。そして5種類(つぶあん、こしあん、白あん、土佐大納言あん、ヤマモモあん)の自家製餡を手作りしています。珍しいのはヤマモモあんで、あんぱんを割ってみるとほんのり赤みのある餡で、食べてみるとヤマモモの香りがして、餡の甘みの他にヤマモモの味がしてさわやかな感じがします。
バン生地には、高知では有名な鶏「土佐ジロー」の卵を贅沢にブレンドし、風味豊かな生地に仕上げています。
更にこだわっているのは、いわゆる防腐剤など長持ちさせるためのものを混ぜていないということです。出来るだけ安全安心で出来たてのものをお届けしたいというこだわりがあるからなんです。なのでこちらの商品は、お歳暮やお中元、お土産などのギフト向けに作っているものの、賞味期限は4日程になっています。
実は大変に人気のある商品なので、あちらこちらのお土産物売場や引き出物として大量に取り扱っていただけると言うお話も頂いたりするのですが、この条件がクリアにならないので、大変残念で申し訳ないのですがお断りをさせて頂いている現状なのです。
こだわっただけの事はあって「第22回全国菓子博覧会・名誉総裁賞」を受賞している御墨付きの商品です。
和菓子職人のこだわり手作り餡が入った「土佐あんぱん」。考えたら美味しいに決まっているので、やっぱり一度は食べてみたいですよねぇ!
使用する餡子(あんこ)は、市販の餡子は使わず、やはり元は専門の和菓子屋ですので、和菓子職人のこだわりで、北海道より良質の小豆を仕入れ手間隙をかけて丁寧に炊き上げています。そして5種類(つぶあん、こしあん、白あん、土佐大納言あん、ヤマモモあん)の自家製餡を手作りしています。珍しいのはヤマモモあんで、あんぱんを割ってみるとほんのり赤みのある餡で、食べてみるとヤマモモの香りがして、餡の甘みの他にヤマモモの味がしてさわやかな感じがします。
バン生地には、高知では有名な鶏「土佐ジロー」の卵を贅沢にブレンドし、風味豊かな生地に仕上げています。
更にこだわっているのは、いわゆる防腐剤など長持ちさせるためのものを混ぜていないということです。出来るだけ安全安心で出来たてのものをお届けしたいというこだわりがあるからなんです。なのでこちらの商品は、お歳暮やお中元、お土産などのギフト向けに作っているものの、賞味期限は4日程になっています。
実は大変に人気のある商品なので、あちらこちらのお土産物売場や引き出物として大量に取り扱っていただけると言うお話も頂いたりするのですが、この条件がクリアにならないので、大変残念で申し訳ないのですがお断りをさせて頂いている現状なのです。
こだわっただけの事はあって「第22回全国菓子博覧会・名誉総裁賞」を受賞している御墨付きの商品です。
和菓子職人のこだわり手作り餡が入った「土佐あんぱん」。考えたら美味しいに決まっているので、やっぱり一度は食べてみたいですよねぇ!
青空ショップ!?店頭で待っているのは、お店の看板娘!
お店は、「ほぼ青空ショップ」です。どういうことかというと、来店された方はご存知でしょうが、そうでない方に紹介しましょう。
外観はオランダの町並みを想像させるつくりで、東向き外壁中央には、釣り鐘がいくつもぶら下がっています。その鐘は、社長が長崎県にある、まさにオランダの街並みを再現して作られたテーマパーク「ハウステンボス」に訪れた時、とても印象に残ったらしく、改築する際にこだわって付けたらしいのです。そして時間に合わせて音を奏でるのですが、実はこの鐘、しょっちゅう(度々)壊れてメンテナンスも結構費用がかかるとか。
それでも、鐘の音がすると付近の公園などで遊んでいる子どもたちが寄ってきて見上げてくれたり、しっかりと店のシンボルとしての役目を果たしています。
店の建物は、南北、東西へ走る道路が交差する南西の角に位置しており、1階のシャッターを開けると、そのまま店頭になっています。
例えばよくある洋菓子店を想像するなら、ガラス張りか大きな窓があって、店内の様子が見えるようになっていると思いますが、そうではなく、そのまま店頭のショーケースがお目見えしているのです。そうなんです!外も同然なんです!もちろん建物は3階建ての1階ですので、屋根?はあるのですが、夏は暑く、冬は寒くないのかなぁ!?でも、そのせいか「洋菓子店に入店するぞっ!」という気構えは要らず、気軽に立ち寄ることが出来るかとおもいます。
だからでしょうか、来店されるお客さまは、女性だけに限らず、スーツや作業服のオジさまや、カジュアルな装いのお兄さんなど、男性の姿も多く見受けられます。
お客様にとっては、まずその「ほぼ青空ショップ」的な店頭が、無意識に敷居の高さを無くし、気軽に来店できる状況をつくっているのではないかと思います。
そして、お店の前を通ると、ふんわりと甘いにおいに包まれて、ついついフラッと立ち寄ってしまいたくなります。
それから店内ですが、お菓子はガラスのショーケースに陳列されバッチリ保冷されています。皆様のお越しをお待ちしているのはお菓子だけでなく、看板娘!?たちも笑顔の接客で皆様のお越しを待っています。
外観はオランダの町並みを想像させるつくりで、東向き外壁中央には、釣り鐘がいくつもぶら下がっています。その鐘は、社長が長崎県にある、まさにオランダの街並みを再現して作られたテーマパーク「ハウステンボス」に訪れた時、とても印象に残ったらしく、改築する際にこだわって付けたらしいのです。そして時間に合わせて音を奏でるのですが、実はこの鐘、しょっちゅう(度々)壊れてメンテナンスも結構費用がかかるとか。
それでも、鐘の音がすると付近の公園などで遊んでいる子どもたちが寄ってきて見上げてくれたり、しっかりと店のシンボルとしての役目を果たしています。
店の建物は、南北、東西へ走る道路が交差する南西の角に位置しており、1階のシャッターを開けると、そのまま店頭になっています。
例えばよくある洋菓子店を想像するなら、ガラス張りか大きな窓があって、店内の様子が見えるようになっていると思いますが、そうではなく、そのまま店頭のショーケースがお目見えしているのです。そうなんです!外も同然なんです!もちろん建物は3階建ての1階ですので、屋根?はあるのですが、夏は暑く、冬は寒くないのかなぁ!?でも、そのせいか「洋菓子店に入店するぞっ!」という気構えは要らず、気軽に立ち寄ることが出来るかとおもいます。
だからでしょうか、来店されるお客さまは、女性だけに限らず、スーツや作業服のオジさまや、カジュアルな装いのお兄さんなど、男性の姿も多く見受けられます。
お客様にとっては、まずその「ほぼ青空ショップ」的な店頭が、無意識に敷居の高さを無くし、気軽に来店できる状況をつくっているのではないかと思います。
そして、お店の前を通ると、ふんわりと甘いにおいに包まれて、ついついフラッと立ち寄ってしまいたくなります。
それから店内ですが、お菓子はガラスのショーケースに陳列されバッチリ保冷されています。皆様のお越しをお待ちしているのはお菓子だけでなく、看板娘!?たちも笑顔の接客で皆様のお越しを待っています。
看板娘といっても、新人から大変長く勤めて頂いている熟練者まで年齢層は幅広くいらっしゃいます。
看板娘たちは偉いですね!何が偉いかというと、先ほど紹介したようになにしろ「ほぼ青空ショップ」ですから、宮沢賢治ではありませんが、夏の暑い日も冬の寒い日も、天候季節にかかわらず、その店頭に毎日立ち続けているのです。夏の夕暮れ時にはセミが灯り目がけて飛んできて、顔にバチーンと当ってしまうこともあるとか(笑)。また、来店されるお客様の好みを覚えたり、新商品や焼きたてのパンをお勧めしたり、一見効率の悪い対面販売をこうして続けているのには、ここにも一つこだわりがあっての事なのです。
こだわっているかいもあってか、現在では一人一人がお客様に覚えられ、またお客様によっては3世代に渡ってご愛顧いただいている方もいるくらい地域に密着した接客が出来る接客のプロとなっているのです。
看板娘たちは偉いですね!何が偉いかというと、先ほど紹介したようになにしろ「ほぼ青空ショップ」ですから、宮沢賢治ではありませんが、夏の暑い日も冬の寒い日も、天候季節にかかわらず、その店頭に毎日立ち続けているのです。夏の夕暮れ時にはセミが灯り目がけて飛んできて、顔にバチーンと当ってしまうこともあるとか(笑)。また、来店されるお客様の好みを覚えたり、新商品や焼きたてのパンをお勧めしたり、一見効率の悪い対面販売をこうして続けているのには、ここにも一つこだわりがあっての事なのです。
こだわっているかいもあってか、現在では一人一人がお客様に覚えられ、またお客様によっては3世代に渡ってご愛顧いただいている方もいるくらい地域に密着した接客が出来る接客のプロとなっているのです。
チャレンジ!こだわりのぶどう天然酵母の食パン
アトピーの方でも安心して食べていただけるようにと、卵も牛乳も混ざっていないパン作りをしたとき、やっぱり高知県人の気質である「いごっそ(頑固者)」が出てしまうのでしょうか、「中途半端なことはではいかん(いけない)。」と社長が言うので、当初取り寄せる予定だったぶどう酵母も、結局高知のぶどう園を持つ方などに協力してもらい、元となるぶどう作りからはじめてしまうこだわりぶりで、収穫できたぶどうから酵母をつくり、苦労に苦労をかさね当初目的とした安心安全な食パン作りは成功しました。
味はたいへん素朴ながらもほんのりと甘みのある食パンになりました。
味はたいへん素朴ながらもほんのりと甘みのある食パンになりました。
スペシャルなクリスマスケーキ
現在、クリスマスケーキの予約シーズンに入ってきましたが、これまたお客様のリクエストにお応えして、イチゴがふんだんに使用され、ちょっと洒落たケースに入ったスペシャルなクリスマスケーキを今シーズン作りましたので、ぜひお早めにご予約くださいませ。
38年の間、(株)こみベーカリーは、職人だけでは販売できないし、もちろん接客するものだけでも、経理事務をする縁の下の力持ちだけでも成り立たないと思ってやってきました。これまでやってこれたのもスタッフに恵まれたということもあると思っています。そして何よりお客様にご愛顧いただき、これからもお客様に満足していただけるようにと、(株)こみベーカリーはスタッフ一同、「こだわりの接客」と「こだわりの製造」で美味しくて楽しいパン等をこれからもご提供していきたいとおもっています。
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当店はこれまで38年間、昔から変わらぬ味や材料選び、あくまでもお客さま第一の接客に至るまで、様々なこだわりを守り続けているのですよ。
季節限定の和菓子は、販売時期が決まっていません。社長の気分次第で…、いえいえ、もちろんその年々の高知の季節・気候に調子を合わせて売り出しの時期を調整しています